身の回りの「不思議」を見つけ、「なぜ?」「どうして?」と考えを深める。
小中学生のそんな「科学する心」を育てたいと、「シゼコン(自然科学観察コンクール=毎日新聞社・自然科学観察研究会主催)」は1960年に始まりました。
第60回を迎えた今回は、1万851点もの作品が寄せられました。
本校生徒の松本明香里さん(中女3の1)は、「植物が発芽し、成長するために」という題目で理科夏期課題研究に取り組みました。
水溶液の性質が植物に与える影響について、熱心に研究レポートをまとめたものが努力賞を受賞しました。
来年度も素晴らしい作品を届けられるように頑張りましょう。