明治15年、国史・国文・国法を攻究する学校として創立された、「皇典講究所」を前身とする大学です。これらの研究を通して日本文化を明らかにし、さらに諸外国に向かって日本文化を発信していくことを建学の精神としています。 この建学の精神を継承しながら、時代のニーズや学びのスタイルの変化に合わせ、7時限制(文学部日本文学科・中国文学科・外国文化学科・哲学科、経済学部、法学部)やフレックス(昼夜)開講制(文学部史学科、神道文化学部)の導入、新学部(人間開発学部)の開設、また渋谷キャンパスの再開発も完成しました。平成24年11月、創立130周年を迎え、「もっと日本を。もっと世界へ。」をスローガンに、さまざまな取り組みを行っています。
付属校の特典として、文学部・経済学部・法学部・神道文化学部・人間開発学部・観光まちづくり学部の各学部へ「優先入学推薦制度」により進学できます。
なお、法学部には他大学との併願もできる大学入学共通テスト利用の「有試験選抜」もあります。
また、國學院大學北海道短期大学部、國學院大學栃木短期大学への「優先入学制度」もあります。