中学2年男子を対象とした特別授業「能楽教室」は、連日の稽古で熱気を帯びています。

本日11月27日も、作法室にて能楽師・高橋忍先生によるお稽古をつけていただきました。
本日の稽古では、生徒たちの確かな成長が見られました!謡を最後まで覚えきったクラスが現れ、日々の積み重ねが形となって表れています。
今日挙げた写真の中には、舞のお稽古の一場面も収められています。さて、能『葛城』の一節「恥ずかしや、あさましや」に合わせた舞は、どの写真でしょうか?ぜひ、探してみてください!生徒達が表現したいことが、皆さんに伝わっていたら嬉しいです。
また、精神集中を要する「静止」の稽古は45秒間に挑戦。昨日は失敗してしまったクラスもありましたが、本日は昨日の反省を見事に活かし、全員で研ぎ澄まされた静寂の空間を創り出すことに成功しました。その姿に、高橋先生も思わず笑顔を見せてくださいました。

物語の情景を身体で表現しようとする生徒たちの姿は、真剣そのものです。伝統文化を通じて、技術だけでなく、失敗を乗り越える精神力も養われています。