11月2日、3日に行われた75th久我山祭では、延べ8952人の方ににご来場していただき、大変感謝しております。ありがとうございました。
節目の年ということもあり、生徒一同、これまでとは違う久我山祭にしたいと意気込んで臨みました。
とりわけ、今回の久我山祭は、今までよりも生徒が主体となって運営にあたりました。
例えば、PR動画の作成、パンフレットの製作/イベントの企画や運営/校内の装飾や清掃などその力は至るところで発揮されました。
ここには、久我山祭実行委員だけでなく風紀委員や美化委員、さらにパソコン部や美術部など、多くの人が関わりました。
また、各クラスの展示や出し物、模擬店のクオリティはとても高いものでした。
特にクラス展示(中学生)では、模擬授業をするなどして工夫を凝らしていました。
そのほかにも、各文化部が一年間の集大成としてこの久我山祭を発表の場としてくれました。
また同時に、今回の生徒主体という新たな試みから様々な反省点も生まれました。
来年はそれらを改善し、よりよい久我山祭を作り上げていきたいと思っています。
来年も是非久我山祭にお越しください!!