10月に開催された「久我山祭」は、おかげさまで盛況のうちに幕を閉じました。
祭りの熱気が冷めやらぬなか、実行委員の生徒たちが取り組んだ「もう一つのプロジェクト」についてご報告いたします。
今年度は、久我山祭が両日とも雨天の中での開催となり、模擬店などで食品の余剰が課題となりました。
本校でも、日頃から授業や行事を通じてSDGs(持続可能な開発目標)について学ぶ機会がありますが、実行委員の生徒たちから「学んだことを実践に移したい」「せっかくの食品を無駄にしたくない」という声が上がりました。
久我山祭終了後、実行委員らで「フードロスをいかに減らせるか」を真剣に話し合い、未開封で賞味期限内の食品を地域の活動に役立てていただくフードドライブの実施を決定しました。
今回、寄付先としてご協力いただいたのは、高井戸児童館を拠点に子ども食堂を運営されている「タケノコ食堂」さんです。
先日、久我山祭実行委員会を代表して実行委員長が直接食品をお届けしました。
受け取ってくださったスタッフの方からは感謝の言葉をいただき、生徒たちにとっても、自分たちの行動が地域の笑顔につながることを実感する貴重な機会となりました。
本校ではこれからも、行事を通じて社会課題の解決に主体的に取り組む姿勢を大切に育んでまいります。
ご協力いただいたタケノコ食堂の皆様、誠にありがとうございました。