【表現力の育成】
本校の書写の時間は作文と隔週1週間での授業となります。
正しい姿勢、書道道具の使用法から始まり、半紙の空間の使い方・運筆を指導していきます。
現代でこそデバイスの「フォント」で様々な文字に触れてはいる生徒たち。デジタルにはない「活きた文字」に触れていき、『目に映る通りに書く力』がやがて『自分なりに解釈して描く力』となり、芸術としての書道の理解をしていくことになります。
身の回りにあふれる多様な文字に関心を持ち続けてほしいですね♪
中学1年生のクラスの様子です。
挑戦している字は「化学」!
一画目から「書き始めはどこにするか、半紙の左側になり過ぎていないですか?」「一気に払うのではなく、一定の速さで書きましょう」教員のアドバイスが入ります。
生徒は緊張しながらもアドバイスに耳を傾け、見本の字や先生がモニターで描く字を見て、自分で書き進めていました。
「化」を描き終えて一度筆を止め、再び教員から「学」についてのアドバイスが入りました。
生徒は熱心に話を聞き、自分の作品と向き合い書き上げていきました。
一通り書き終えるとあとは自分自身で反復して書き上げる時間です。
自分と対話しながら、懸命に書き続ける姿が教室にありました。