國學院大學久我山中学高等学校
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6月号 久我山のすごいとこ!!

投稿日2026/6/29

女子部と花

 

Flower Day @ Kugayama

 6月6日は「いけばなの日」。「6歳の6月6日に習い事を始めると上達する」との言い伝えがあるのだとか。久我山女子部では2023年度より毎年、この時期に「Flower Day @ Kugayama」を開催し、女子部を花でいっぱいにしています。
 6月4日、今年もたっぷりの花材が運び込まれ、昼休みと放課後に生徒が集まって、思い思いに花を生けていきます。
 「この花瓶かわいい!」
 「何かバランス悪いなー……」
 「先生!!こんな生け方でもいいですか!?」
 ワイワイとにぎやかな声がこだまし、教員も生徒も一緒になって花と向き合いました。

 

 久我山の6月は保護者会の季節でもあります。女子部の各所に飾られた花々は、来校された保護者の方の目を大いに楽しませていました。

 

 

女子部中2特別講座 小原流華道

 久我山女子部には、日本文化を探究する「特別講座」があります。この講座で大切にしているのは、「体験すること」「本物に触れること」です。6年間を通じ、様々な伝統文化について学んでいきます。
 中学2年生では華道の師範にお越しいただき、生け花の実習を行います。
 「何か違う」
 「ゴチャゴチャしてるよね…ジャングルみたい…」
 「花の長さ、もう一回測ろう!」
 試行錯誤しながら、美しい「かたち」を学んでいきます。
 師範の手直しはさすがの一言。花々が一瞬で生き生きした姿を見せます。「おー!!」という歓声と共に、拍手が起きます。

 大人になってからの生活で、ちょっとお花を買うこと、頂くことはあるでしょう。そんな時、久我山で学んだ華道を思い出してください。きっとお花たちを美しく見せることができるはずです。

 

 

それぞれの季節

 男子校としてスタートした久我山。その女子部は、1985年の高校女子生徒入学から始まりました。そんな女子部を歌い上げた「それぞれの季節」という曲があります。歌詞の中には、女子部校舎のそばに咲く、かわいらしい海棠(かいどう)の花が出てきます。

あふれる命を風にのせて
欅の若葉が歌ってた
流れる光を両手にあつめ
薄紅海棠燃えていた

あの日ここから始まり
いくつも季節を数えながら
あの人にめぐり逢い
あの人と語り、あの人と生きた
素晴らしいあの人と……

作詞 村田さち子 作曲 青島広志「それぞれの季節」

 

 中学女子部では1月に「合唱会」が行われ、会の最後にはみんなで声を合わせてこの曲を歌います。ピンク色の海棠の花は、今も昔も久我山女子生徒の青春を見守っています。

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