この度、オーストラリアのクイーンズランド州にある名門校、**サウスポート・スクール（The Southport School, TSS）**のラグビーチームが来日し、本校グラウンドで国際交流試合を行いました！

試合は、両校のプライドをかけた白熱した戦いとなりました。
スピードとパワーを兼ね備えたTSSの選手たちに対し、本校ラグビー部員は粘り強いディフェンスと連係プレーで応戦しました。結果はもちろん大切ですが、この交流試合は単なる勝敗を超えた貴重な学びの機会となりました。

試合後、両校の生徒たちは互いの健闘を讃え合い、ラグビーという共通言語を通じて、すぐに打ち解けました。タックルの技術、スクラムの組み方、ラグビー文化の違いなど、身振り手振りを交えて語り合う姿は、まさに**「One Team, One World」**を感じさせる感動的な光景でした。

試合後には本校カフェテリアで軽食を取りながら、親交を深めました。日本の文化や学校生活について質問したり、オーストラリアでのラグビー事情を聞いたりと、言葉の壁を越えて大いに盛り上がりました。

この国際交流は、ラグビーの技術向上だけでなく、異文化理解とグローバルな友情を育む、かけがえのない経験となりました。TSSラグビーチームの皆さん、遠い日本までお越しいただき本当にありがとうございました！この友情を大切に、いつか今度は私たちがオーストラリアを訪問し、再戦できることを楽しみにしています！

本校ラグビー部では、これからも世界に目を向け、挑戦し続けます！