11月4日(土)池袋サンシャイン水族館にて行われた品川女子学院中学高等学校の生徒主催イベント「オープンオフィス」に、本校生徒3名がそのお招きを受け参加してきました。
品川女子学院中学高等学校では、高等部1年の家庭科学習において、身近な課題を見つけ、調査・分析し、解決策を考えて実行に移すCBL(Challenge Based Learning)という課題解決型学習を実施しています。
その一環として、高等部1年生有志が中心になり、池袋サンシャイン水族館のバックヤードツアーや職員さんへのインタビュー、学校交流を通じ、自分自身のキャリアや進路選択を明確にすることを目的にプログラムをくまれたとのこと。
その目的を達成するために、本校にもお誘いがあり、参加することとなりました。
品川女子学院中学高等学校-21世紀型の教育―(HPより)
https://www.shinagawajoshigakuin.jp/sgh/
バックヤードツアーでは、普段見られない水槽の裏を見学しました。
池袋サンシャイン水族館の飼育員さんの講義や生徒間のディスカッションを通じて自分のキャリアを考えます。
品川女子学院中学高等学校の皆さま、池袋サンシャイン水族館の皆さま、ありがとうございました。
探究学習