第101回全国高校野球選手権大会
2回戦 3-19 敦賀気比高校(福井)
西東京大会から聖地「甲子園」まで、かれこれ1ヶ月に及ぶ、このチームによる熱き闘いにとうとう終止符が打たれる時がきました。
「チーム一丸」
本大会での試合を前に、監督が口にしたこの言葉は、
グランドで汗にまみれた選手たちだけでなく、
スタンドでともに闘った野球部員全員や吹奏楽部の現役やOB・OGの諸君、
また、アルプススタンドを埋め尽くした多くのご家族や卒業生たち、
さらに、テレビやネットを通じて応援してくださった全国の久我山ファンの皆様
加えて、これまでの闘いの軌跡の中で退けてきた数多のチームのみなさん、
そうした全ての方々の思いを結集したものでありましょう。
そして、チームはまた新たな歩みを明日から始めることとなります。
聖地にて「校歌」を歌い続けることの難しさをかみしめつつ、さらなる高みをめざして…。
本日まで多大なるご支援を賜り
誠にありがとうございました
野球部 一同