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【閑話】 塩害?じわり

2018年10月24日


    〜「創立七十五周年」に向けての初日を彩る山里の紅葉たち   北アルプス燕岳山麓にて〜
 
試験中に「閑話」を一つ、御免。
 
今朝方、通学路の誘導を終えたA先生と校内の欅並木を見上げてこんなやりとりになりました。
 
 「やはり、台風による塩害のせいでしょうかねえ。
  今年の欅はとうとう紅葉しないうちに散ってしまいそうですね。」
 
 「そういえば、高尾山も色づきが例年に比べてとても悪いんですよ。
  加えて登山道の各所で倒木が見られますしね。」
 
確かに、いつもの年なら、きまって正門から2本目の欅が他をリードして、色鮮やかに真っ赤に染まり始めるのですが、今年はいまだにその気配すらありません。
すでに、理科会館までの全ての欅が茶褐色をして枯葉の様相を呈しています。
台風24号、25号と連続して、海水を多く含んだ雨水が大量に降り注いだことで、特に太平洋側の各地で塩害が確認されているとのこと。
ひと事ではなく、こんな身近なところでも実感できるとは、あらためて自然の脅威に畏れ入るしかありません。
 
そこで、本日はこの週末に管理人が出逢うことのできた名残の紅葉を皆様にもおすそ分けしたいと思います。
まさに創立記念のその日、にわかに襲来した寒気による吹雪がプレゼントしてくれた初冬の稜線の風景とともに…
 

 〜本校卒業生のMさんが経営なさっている「中房温泉」付近にて(10/21)〜
 

 〜創立記念の日、吹雪が去った後に現れ出た槍ヶ岳と燕岳の勇姿(10/20)〜
 
 
 〜うっすら新雪に覆われた燕岳(北アルプス)で迎えた御来光とイルカ岩の彼方に盟主槍ヶ岳遠望(10/21)〜
 

 〜安曇野を流れる清流、犀川(千曲川・信濃川の源流)で越冬中の鶴たちと道祖神(10/21)〜 
 
 
あっ、ところでこの中間試験の結果だけは、くれぐれも真っ赤(赤点)に色づきませんように…

 

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