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思案のとき

2018年9月12日


 
9月の防災週間にあわせて、本日は今年度2回目の避難訓練を実施しました。
4時間目の終わり間近、けたたましい緊急地震速報が鳴り響きます。
授業中ということもあり、今日は授業担当の先生方の誘導で揺れのおさまりを待ってグラウンドへ。
 
その様子を見るかぎり・・・
 
建物の倒壊等の恐れを考えると、校舎のすぐ脇を進むのは危険きわまりないことです。
また、怪我をしていたり保健室で休んでいる仲間のことを気にかけてサポートにまわろうとしたでしょうか。
さらに、近隣の住民の方々や附属幼稚園の園児たちの受け入れ体制や連携は…。
 
今日の訓練を通じて、速やかに人員の確認ができたということは最低限の成果。
実際、このたび各地を襲った災害やその後の被災地の方々の様子から、学ばなければならないことがたくさん見受けられた十分間でした。
 
折しも、ようやく前庭の白萩が風に揺れるころとなりました。
その花言葉は「思案」。
こうした非常時には、なにより人任せではなく一人一人が主体的によく考えて行動することが求められています。
 
秋は、もの思いの季節でもあります。
灯火親しむべし、思案も重ねるべし。
 

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