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梅雨の中休みに…@中学1年〈久我山周辺地域探訪〉

2018年6月14日


 
中学1年生
対象のフィールドワークとして長らくつづけられてきている〈久我山周辺地域探訪〉
先週から今週にかけ、梅雨の間隙を縫うようにして各クラスごとに実施されています。
 
今日は、大正年間に起こった関東大震災の影響により、深川をはじめとする下町の寺院が宗派を越えて「集団疎開」して形成された寺町や、ふだん何気なく行き来している玉川上水沿いの緑道を、男子のクラスとともに巡りました。
 
 
まずは、寺町最大の妙壽寺へ。
震災当時、爆風で穴の空いた「割れ鐘」や、先の東日本大震災にて倒壊した石灯籠、さらに宮澤賢治の詩碑など、熱心に見学していました。
 
 
つづいて、かの浮世絵師、喜多川歌麿のお墓のある専光寺へ。
 
「お墓には『北川』って刻まれているなあ」 
さすが目の付け所が違います。
  
そして、寺町の最後は、鴨の飛来地として名高い高源院へ。
池の面には、日の光を集めるようにコウホネの小花が水の面に頭をもたげていました。
 
そして、多くの学者や文人に所縁の深い玉川上水では、工事にあたった江戸に思いを馳せるとともに、まもなく迎える桜桃忌についても学ぶ機会を持ちました。
  

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