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「衣替え」に添えて

2018年6月1日


 
本日から水無月、六月に入り、「衣替え」となりました。
女子のそれ以上に、男子は黒づくめの詰襟から薄いグレーのスラックスと白シャツに変わることもあって、校内もにわかに軽やかな雰囲気に…。
 
それに合わせるように、錬成館の植え込みの紫陽花がご覧の通り、新たな季節の到来を告げています。
ところでこの紫陽花たちですが…
 
この後、根付いたところの土壌が酸性であればより青く、逆にアルカリ性が強ければ赤紫に、その萼(がく)の色は刻々と変化していくのですが、今だけはいづれにも染まらぬ純白の姿を見せてくれています。
 

 
たくさんある紫陽花の中でもこの白い花言葉は「寛容」。
 
その後、どう変化することになろうとも、与えられた場できちんと花を咲かせようとする「広い心」を持ち合わせた白アジサイの花。
ふと、先日行われた研修会の「坐禅」の際にうかがった、岡田操雲先生の「而今」(にこん)のお話を思い返していました。
 

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