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「直観力」と「見守る力」 @高等学校 第六九回 卒業式

2018年2月28日

 
早春のやわらかな日差しが69期の卒業生たちの晴れの門出をあたたかく祝福するなか、厳かなうちにも笑顔がそこかしこに溢れたさわやかな卒業式となりました。。
 
 
   平成29年度 高等学校 第六十九回 卒業式
   卒業生総数 466名(中高一貫生298名)
  
 
 
 
まずは、「卒業証書」をN.U君が、つづいて「三カ年優等賞」をY.K君が、それぞれ卒業生を代表して壇上にて学校長から授与されました。その後、皆勤賞外部団体からの各種の表彰が続きました。
 

    ※ 左上から順に…
 
    *六カ年皆勤賞:A.Sさん
    *三カ年皆勤賞・精勤賞:S.Y君
    *東京都知事賞:E.Mさん
    *日本私立中高連合会賞:N.Tさん
    *都体育協会・高体連 体育優良生徒:S.T君・M.Tさん(陸上競技部)
    *高文連 文化優良生徒:Y.Hさん(華道部)
 
 
◇ 学校長 「式辞」 より 
 
…今日の佳き日を無事に迎えることができたのは、卒業生のみなさん一人一人の努力の賜物であることはいうまでもありません。しかし、同時にいつでもどこでもみなさんを常に支えてくださったご家族のお陰であることも決して忘れてはなりません。 
ところで、この久我山での高校生活の中で培い、身についた力とはいったいなんだったのか、これからの人生を切り拓く上で不可欠なそれとは何なのでしょうか。
まずは、近い将来、さらに学びたいこと、やりたいことをなす上で土台となる基礎学力です。ついで、明るくさわやかに笑顔で挨拶ができるような精神の力でありましょう。 
世の中の流れをみると、約20年周期でイノベーションが起こっています。これからはAIなどの技術革新が進む中、ますます人がやらなければならないこと、人にしかできないことを私たちは実践していかなければならない時代に突入していくことになります。
人がAIにまさるものとは何か、私が考えるそれは、直観力に加え、少しだまされてあげながら相手の気持ちに寄り添うような見守る力ではないかと思います。 
いよいよお別れです。
皆さんにとって、この「國學院久我山」は母校であり、まさに船出の母港でもあります。何かあったら、遠慮なく訪ねてきてください。「こころの寄り所」「身の寄り所」ですから…。
 
   
次いで、今年の卒業生を新たに迎え入れ、36,000名近くの大所帯となる同窓会「久我山会」の会長からは、人と人との「つながり」、母校を通じた「絆」の大切さが語られるとともに、「学び続けよ」との力強い激励の祝辞がおくられました。
 
  

    〜答辞 卒業生総代 M.K君〜
 
その後、在校生総代のT.A君が常にあこがれとしてあった先輩への感謝と励ましの『送辞』の中で、しっかりとバトンを受け継ぐ覚悟を表明すれば、
卒業生総代のM.K君が『答辞』として、様々な記憶をしっかりと胸に刻みつつ、いつも支えてくださった様々な人たちへの感謝の気持ちを素直にあらわした上で、力強く別れの決意を宣してくれました。
 
  
 
  巣立ちゆく
  第六十九期生
  四六六名の前途に
  幸多かれと祈ります
 
        お元気で いざさらば
 

 

 

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