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演劇としての能@女子部高校1年特別講座《能楽》

2017年10月2日

 
さわやかな秋空のもと、今日の女子錬成館は終日、古典芸能の稽古場さながらの様相を呈していました。
 
卒業生で能楽師高橋忍氏(31期)による「能楽」(高校1年対象)講座も今年3回目。
今回のテーマは、「演劇としての能」。
 
シテとワキの存在にはじまり、世界最古の演劇として、修羅物や動きのある鬼畜物といった分類がなされていることや、能楽特有の面や装束などの紹介がありました。
 

 
また後半には、天狗から般若にいたるまで、実際に舞台で使われている貴重な「面(おもて)」をつけながら、「歩ミ」(摺足)に挑戦。なれない足どりと限られた視野にとても難儀しているようでした。
また最後には、「謡」(うたい)として、五番のうち「初番目物」の代表曲でもある『高砂』を先生に続いて謡うなど、楽しく能楽の世界にふれる貴重な機会をもつことができました。

 

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