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7/31-8/1 それぞれの思い、御山の神へ。@〈富士御来光登山〉2017

2017年8月2日


 
今年で3年目を迎えた「富士御来光登山2017」
 
今年も中学1年生から高校3年生までの現役生と、そのご家族(保護者のみ・親族など)を合わせた希望者32名が日本一の霊峰にて「御来光」を拝もうと集まりました。
今年は、折からの天候の不安定さもあって、「御来光」は無論、中途で引き返すなど行程を変更しなければならないことを覚悟しての出発となりました。
しかし、参加者全員の思いが、高度順応を兼ねてしばしお世話になった五合目の小御岳神社(宮司が卒業生)の神様に通じたものか、標高3000mをこえる頃には雨雲の上へ抜け出しかと思えば、仮眠をとった本八合の小屋からは晴天を予感させる満天の星を眺めることもできました。
そして、迎えた「御来光」自体は、そのエネルギーをしばし溜めていたかのように、たなびく雲間から待ち焦がれた私たちの心を射抜くように神々しいまでの輝きを見せてくれました。
      

 
初日は標高3400m地点にある山小屋「富士山ホテル」までの約6時間の行程。
七合目を過ぎたあたりから、程度の差こそあれ高山病のおそれとたたかいながら全員無事に到達し、特製のカレーライスでエネルギーを補給したのち、慣れぬ山小屋の雑魚寝で仮眠をとりました。
そして、ヘッドライトを装着して午前2時半、山頂めざしアタックを開始。次第に東の空も白みかけ、眼下にはうっすらと山中湖の湖面が明けゆく空の様子を映し出し始めました。
  

 
そして、迎えた午前4時50分過ぎ、その時はやってきました。 
有り難き御来光は、参加者全員に等しく、やさしいモルゲンローテとなってそれぞれの健闘をたたえているようでした。
その後、希望者は、浅間大社奥宮や最高地点(3776m)の剣ヶ峰を含む「お鉢巡り」に出かけ、例年以上に残る万年雪に覆われた火口のダイナミックな景観や、雲上に浮かぶ南アルプスの連なりに歓声をあげていました。
 
そんな雲上の世界からの涼しげな風を、スライドショーにて皆様にも少しばかりおすそ分け… 


 
 
※ 参加者の皆さまへ
 
スライドショーに使った元画像を
以下に一挙掲載いたしましたので

必要に応じてダウンロード&保存するなどして
どうぞご自由にご利用ください。
 
     お疲れ様でした。  〜管理人〜
 

 
■ 第1日(7月31日)

 
 
■ 第2日(8月1日)

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