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『それぞれの季節』の始まりに 

2017年4月8日

 
 
昨日の入学式を経て、いよいよ今日から中学高校全員揃っての学校生活がスタートいたしました。
満開だった桜も、気づけば通学路の上水の水面に花筏を演出し始めています。
 
そうした中、あらためて校内に目を転じれば、優しい春雨に身を清めつつ、主役交代の挨拶をするかのように花海棠が控えめにお辞儀していました。
 
これまで、歴史の節目ごとに、「記念歌」がその時々の学園のありようを詩情豊かに謳いあげてきました。
それらの中から、この花も歌われているところの「四十五周年記念歌」をご紹介いたしましょう。
 
縁あってこの学園で過ごすこととなったみなさんの
「それぞれの季節」が実り多きものをなりますようにとの願いを込めて。
 
    
 
 
   それぞれの季節 〈創立45周年記念歌 〜女子部の歌〉
 

 
            作詞 村田 さち子
            作曲 青島 広志
 
   あふれる命を風にのせて
   欅の若葉が歌ってた
   流れる光を両手にあつめ
   薄紅海棠燃えていた
 
      あの日ここから始まり
      いくつも季節を数えながら
      あの人にめぐり逢い
      あの人と語り あの人と生きた
      素晴らしいあの人と……
 
   果てない宇宙に夢を放ち
   仰げば富士が見つめてる
   心の深みに翼を残し
   小鳥がグランドぬけてゆく
 
   いつかここから旅立ち
   どんなに季節を重ねようと
   いつまでも忘れない
   あの川を渡り あの杉をくぐり
   通いなれたあの道を……
 
      あの日ここから始まり
      いくつも季節を数えながら
      あの人にめぐり逢い
      あの人と語り あの人と生きた
      素晴らしいあの人と…… ah!

 
 
どうかこの感激と新たな出逢いを忘れずに・・・。
 

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